思い切って辞めた

お題「思い切ってやめてみた事」

 

初投稿です。自分のドメイン?(rryou.hatenablog.comのこと)が思ったよりも簡単に取得できて驚きました。ブログサイトとはそいういうものなのでしょうか?

 

さて、特に書きたいことが思いつかなかったので、お題に沿って書いてみることにします。「思い切ってやめてみた事」です。考えてみたのですが、自分の中で一番思い切ってやめたと言えるものは、釣りだと思います。小学3年生ぐらいの時から初めて、本当に好きでした。初めての魚が釣れた時の興奮は多分、これから感じることはそこまでないんじゃないかと思っています。特に川での釣りが好きでした、オイカワやカワムツなどを時間があるときには釣りに行きました。鮎釣りにも挑戦したことがあります。難しいけど、とても楽しい時間でした。

 

辞めると決めたのは中二の終わりぐらいです。なぜそうきめたかというと、正直にいうとあまり明確な理由はないような気がするのですが、強いていうのならば、環境保護系のYouTubeをよくみるようになって、自分がやっている「釣り」というものはこのまま続けていいものなのかと考えたことが理由な気がします。でもこれは、そこまで深刻に考えていたわけではなく、なんとなくそんな意識があっただけです。自分も釣りをしている中で、水底の岩や枝などに引っ掛けてしまってやむなく糸を切るということが多々ありました。やっぱりこれを続けるのはどうなのか、と思った気もします。

 

実は辞めた結果、少し嬉しいことが起きました。お金が貯まるということです。今まで釣りにしか使ってこなかったお金の使い道が見つからず、どんどん溜まっていきました。特に、鮎釣りは本当にお金がかかるものなので、辞めたことで結構お金に困ることはなくなりました。後は、ちょうど高校受験の頃だったので、釣りに気を取られて勉強ができないということは無くなりました。とはいえ、YouTubeの誘惑には勝てずにいましたが。結果的には一応第一志望の高校に行くことができました。

 

また、最近になって釣りに対して思っていることがあります。特に知識なしで書いているので、間違いがあったり、ただの誤解などもあるかもしれません。

特に川での釣りに関してなのですが、魚を放流して、それを釣ることに意味はあるのか?ということです。資源管理の名目でやっているところが多いような気がするのですが、それなら、放流するよりも環境を整備することに重点を置く方が重要な気がします。また、放流する魚は全く別の河川や養魚場から持ってきていることが多いと思うのですが、遺伝子の汚染について、もう少し考えるべきなのではと思います。特に鮎は放流して釣るというのが顕著な気がするのですが、場所によりけりかもしれません。

 

 

初投稿なので、これくらいにしておきます。書くということは難しいなと感じました。

脈絡なく書いているので、読みづらいところもあると思いますが、もし読んでいただけたのなら嬉しいです。ちなみに最近はプログラミングという正反対のことに興味を持っているのですが、本が高いことが悩みです。まだ全然実力はないのですが、機会があれば、プログラミングについてもかけたらと思います。